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『ゆっくらいだーディケイネ』外伝 散歩だろうか。 一人のゆっくりが、山へと続く道をゆっくりと跳ねている。 時間は昼飯時を少し過ぎたあたり。もう少しすれば周りにある畑に村の男達が戻ってくる頃だろう。 そんな暢気な、いつも通りの昼下がり。 そのゆっくりは、跳ねていた。 山に向かって、跳ねていた。 ゆっくりゆっくり、やがて山の麓に着いた。 「…!」 そしてそのゆっくりは、「それ」を見つけた。 それは小さな小さな社。そこには一冊のノートが立てかけられていた。 ゆっくりはそれに向かって、さっきよりは幾分速いペースで跳ねて近づいていく。 社からノートを下ろし、ぱらぱらとめくっていく。 あるページを見つけた時、そのゆっくりの顔はぱあっと明るくなった。 「♪~~♪♪~~」 そのゆっくりはノートを頭に乗せ、やはりゆっくりだが、来た時よりも若干速く、来た時よりもずっと嬉しい様子で村に戻っていく。 戻る途中、畑仕事に来た村の男と出会った。 「よう。返ってきたのか?後からウチにも回してくれ、娘が楽しみにしてんだ」 「わかったよ!お仕事がんばってね!」 じゃあな、じゃあねと別れを告げて、ゆっくりは村に戻っていく。 頭に一冊のノートを乗せて。 超・ゆっくらいだーDEN-KO 『厄神帳』 人は決して近づかない、深くて暗い山の奥。 くるくる回る、ゆっくり回る。 ゆっくりひなは、そこにいる。 たった一人で、そこにいる。 「ゆーっくりひなー♪ あーかーいーリボンー♪ ゆーっくりひなー♪ みーどーりーのかみー♪」 暢気に歌って、回ってる。一人ぼっちで回ってる。 彼女は厄を纏う者。寄れば移るぞ不幸になるぞ。 だから彼女は一人きり。山の奥で一人きり。 しかし彼女は、寂しいなどと思っていない。寂しいなんて思っちゃいけない。 自分は厄神。人やゆっくりそれらの厄を、集め、留めておく存在。 その身が人と触れ合えば、厄が移ってしまうから。 自分のせいで他人が不幸になるなんて、そんなの絶対駄目だから。 だから彼女はずっと一人。この山奥でひっそり暮らす。 麓の村の人たちの、厄をその身に引き受けて。 麓の村の人たちの、幸せだけを心に願い。 「ゆっくりー♪ひー♪なー♪……ゆっ?」 遠くからがさがさと、草むらを掻き分ける音が聞こえた。 この無警戒な感じは獣ではない。風でもない。おそらく人だ。 ここは人が滅多に寄らない山の奥。しかし滅多に寄らないだけで、来訪者はゼロではない。 ごく稀にこの辺りまでやってくる人もいる。 「………」 ひなは歌うのをやめ、様子を見ることにした。この状況で自分がすべき事。 それは、決して見つからない事。絶対に近づかない事。 即ち、厄を移さない事。これに尽きる。 ひっそりと、しかし回るのはやめずに耳を澄ませる。どこかへ行ってくれれば良かったのだが どうやらその何者かはこちらに近づいてきているようだ。 「………」 ひなは見つからないように静かに草むらの中を移動し、ふよふよと浮いて木の上に登った。 結構高いところにある、太い枝の上まで移動してじぃっと待つ。ここでやり過ごすつもりだろう。 実際、その場所は下からでは枝の太さと葉によって完全に死角になっており、まず気づかれる事は無いだろう。 相手が普通の人間ならば。 「………」 がさがさと、その音が相当近くまで接近してきた。 そして…ひなのちょうど真下で止まった。 「………?」 ひなは疑問に思った。下にいる何者かは何故か知らないが一直線にこちらに向かってきた。 何か目的があって特定のどこかへ向かっている感じだった。ならば何故ここで止まるのか? 少し興味を惹かれて、ちらりと下を覗いてみた。 そこにいたのは一人の女性だった。こんな山奥に、女性が一人で、何かを探しに来ている。ひなはますます興味を惹かれた。 その女性はそこから動かず、あたりをきょろきょろ見回したり、その場にしゃがんでみたりしている。 (何してるのかしら…) ひょっとして、目的地はそこだったのだろうか。そこに何かがあるのだろうか。 だとするとしばらく観察してみるのもいいかもしれない。この距離なら厄も移らないだろうし。 手を顎に当て、何か考えるようなしぐさを見せた女性は突然、ばっと上を向いた。 「!!」 目が合った、気がした。しかしひなはすぐにそんな事は無いと否定した。 この高さ、遮蔽物、おまけに太陽を背にしている。見つかるはずが無い。 相手が普通の人間ならば。 しかし。 (な、なんであの人…あんなに笑顔になってるの?) 下にいるその女性は、まるでとても愛しいものを見つけたかのような満面の笑みを浮かべていた。 そして、ぐぐぐっとしゃがんで… 「ひ~~…………なぁ~~………」 (え!?) 「ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」 信じられない跳躍力で、一気に跳び上がった。ひなのいる枝に手をかけ、くるりと一回転して枝の上に乗る。 まず見つからないであろう自分をあっさりと見つけたこと、そして今の異常な動きにひなは、逃げるのも忘れて呆然としていた。 「あぁ~んやっぱりひなちゃんだぁ~♪木登りして遊んでたの?お姉さんも一緒にゆっくりさせて~♪」 心底嬉しそうに、楽しそうに、その女性はひなは抱きしめる。 (妖力も霊力も感じない、正真正銘普通の人間。なのになんで探知できたの?そしてさっきのジャンプは? 何より初対面の私に対してこのウザいまでの…いけない!) 様々な疑問が頭の中を飛び交っていてすっかり失念していた。今、ひなはこの女性に近づいて…どころか抱きしめられている。 「離れて!」 「へ?」 時既に遅し。あんなに深くて丈夫に見えた足元の枝はみしみし音を立て、ぼっきりと折れた。 「ああああああああああああ!」 「わあああああああああああ!」 ひなと得体の知れない女性はまっさかさまに落ちていった。いや、ひなは浮けるので本当なら落ちないのだが 抱きしめられているせいで一緒になって落ちてしまった。 どしんと派手な音を立てて落ちたが、ひなのほうは女性の身体というか胸がクッションになったおかげで無傷だった。 そしてその女性は 「ひなちゃん、大丈夫!?」 「え、ええ…」 ダメージがはるかに大きいはずの自分よりも胸元のひなの安全を確認し、 「よかったぁ~~~……ぐえ」 のびた。 「うふっ、うふふふっ、みんな一緒にゆっくり………はっ!」 「ようやく起きたのね」(気持ち悪い寝言だったわ…) 女性が目を覚ました頃、陽は既に傾き空を真っ赤に染めていた。 「うわぁ~いひなちゃん…ひなちゃん?なんでそんなに離れてるの?」 「それは、私が厄神だからよ」 人から厄を引き剥がし、逃がさぬように留める存在。寄るな触るな厄が移るぞ不幸になるぞ。 「…っていう事なんだけど人の話聞いてる?」 「うん!一言一句もらさず聞いてる!」 言いながらその女性はひなを抱いて頭を撫でている。すごく幸せそうな顔で。 流れるような動きで、「そうあって当然」とでも言うかのように捕まってしまったので逃げ出す暇も無かった。 そして、その身に纏った厄の力が発動する。 彼女達の真上にあった巨大な枝が突然ぼきりと折れ、まっさかさまに落下してきた。 「邪魔」 「え!?」 だがその顛末は、ひなの想像を越えるものだった。自分を幸せそうな顔で撫でている女性は、枝が激突する直前に その変わらぬ笑顔のまま、裏拳で枝を粉砕してしまったのだ。 「どういう事なの…?」 厄は確かに、この女性にうつっている。さっきの枝は偶然ではない、厄によってもたらされた『不幸』だ。だがこの女性は、 それを事も無げに、文字通り粉砕してしまった。 その女性は、ふっと笑って答える。 「そりゃ、答えは簡単よ…」 「…」 ひなは、ごくりと唾を飲み込んだ。寄るものを例外なく不幸にしてしまう、自分の周りに漂う厄。それを打ち破る答えとは… 「ひなちゃんの事が、大ッ好きだからよ!」 答えになってなかった。ひなは肩透かしをくらって、相も変わらず頭を撫で続けられている。 「ウウウウウ…」 「グルルル…」 (…いけない!) だがすぐにその表情に緊張が走った。次なる不幸が襲い掛かってきたのだ。彼女達はいつのまにか、野犬の群れに囲まれていた。 「お姉さん!逃げて!早く逃げて!」 自分ひとりなら飛んで逃げる事も出来るが、この女性はそういうわけにもいくまい。ひなは慌てて訴えた。 女性は言われて、はっと驚いたような顔になった。ひなを抱える手が震える。ようやく状況に気が付いたのだろう。 彼女の身体は、野犬の恐怖に怯え… 「ひなちゃんが、『お姉さん』って呼んでくれたぁぁ~~~~~♪」 …たわけではなかった。さっきの震えは感激によるものだったようだ。彼女は喜びのあまり、ひなの事を抱きしめてほお擦りする。 そんな事をしている場合ではないのに。 「お姉さん!周りを見て!」 「ん~?あら」 ここに来てようやく気付いたようだ。殺気に満ち満ちた野犬達の眼に。彼女は首を左右に振り、野犬たちを一瞥する。 「あらあら、私とひなちゃんのゆっくりしたひと時を邪魔しようっていうのかしら…」 そして 「…この身の程を弁えぬ不届きな畜生どもめが」 ひと睨み。 次の瞬間、周囲の空気が急激に重く、冷たいものに変化したかと思うと、野犬たちは次々と卒倒していった。 「え!何コレ!?覇気!?」 「いいえ、この気持ち…まさしく愛よ!」 驚くひなをよそに、彼女は既に元の表情に戻ってひなを変わらず撫で回す。そうあるのが当然とでも言うように。 一度ならず、二度までも災厄を退けた(と言うより正面から叩き潰した)彼女はどう考えても普通ではない。ひなは思わず尋ねた。 「お姉さんは一体…」 彼女は答える。幸せそうな顔で。 「私?私の名前は森定伝子。どこにでもいる普通のゆっくり大好きな女の子よ!」 「ここがひなちゃんのハウスなのね!」 「ええ」 ひなは、伝子を自分の住処…荒れ果てた社へと案内し、ひとまずここで一夜を明かすことにした。 本来ならば人里に送るべきなのだが、もうだいぶ日も暮れてきており、下山している途中で夜になってしまう可能性があるからだ。 (でも…) ひなは考える。『この人なら別に、夜になっても大して問題ないんじゃないか』と。 あの後も災厄は次々と襲い掛かってきた。しかし彼女はその悉くを、何の苦も無く乗り越えてきたのだ。ひょっとしたら夜が更けて、 獣や妖怪が蔓延るようになっても軽く蹴散らしていたかもしれない。 (本当に何なのかしらこの人…。TATARI BREAKERってやつ?) ちらっと、伝子の顔を見る。相変わらずにこにこ幸せそうに笑っている。恐るべき事に、この笑顔のまま降りかかる災厄を叩き潰してきたのだ。 末恐ろしい存在だが、しかし、ひなにとって彼女の存在は救いでもあった。決して他者とはいられない自分と臆することなく一緒にいてくれるのだから。 で、その彼女が今何を考えているのかというと。 (あぁぁ…ひなちゃんかわいいよひなちゃん。一緒にお泊りできるなんて夢みたい…ん?ちょっと待って、一つ屋根の下に二人っきりで 一晩過ごすっていうことはつまり…えええええええ?そういうこと!?そういうことなの!? ふっ、ふつつかものですがよろしくお願いししまっしゅ…) そう、貴女は少し不純すぎる。 「お姉さん、ごめんね。こんなボロ屋で…」 「なに言ってるの?ひなちゃんと一緒にいられるならたといダンボールハウスだって私にとっては高級ホテル以上の寝床よ!」 そう言って再びひなを抱きしめ、頭を撫でながら頬擦りする。最初はうぜえと思っていたひなは…まぁ、実を言うと今でもうぜえと思ってはいるが、 他者と触れ合う事に対してちょっとくすぐったい心地よさも感じていた。 「じゃあ、おやすみなさい。お姉さん」 「うん!ゆっくり寝ようねひなちゃん!」 その晩、ひなは彼女に抱かれて静かに眠った。自分を包み込む、温かくて柔らかくて優しいもの。ひなは感謝していた。災厄を物ともせずに 自分を愛してくれるこの女性を。 だから、つい、寝言に出てしまったのだろう。 (はぅっ…ほぁぁっぁぁっぁあああ…) ひなはすぐに寝入ったが、対して伝子はなかなか寝付けないでいた。当然である。 「…ゅー……ゅー…」 (かっ…かわいい!かわゆすぎる!) 彼女にとって最愛の存在であるゆっくり、その寝顔を間近で見せられているのだ。テンションMAXで睡眠どころではない。 (生きてるって最高…あ、やばい鼻血出そう) 起こさないようにゆっくりと髪を撫でる。そのさらさらした髪に、柔らかい肌に触れるたび、寝息を耳にするたび、寝顔を見るたびに 伝子の心はこの上ない幸せに満たされていく。 そこへとどめが入った。 「ん……おねぇさん……」 (マズい、起こしちゃった!?) 少し焦ったが、どうやら寝言だったようだ。ほっと安心して心に隙が出来たとき、ひなはうっすらと笑って続けて言った。 「…ありがとう…」 (!!!!!!!!!!!!!) 伝子の心は大きく揺さぶられた。出来る事ならこの衝動に身を任せ、山を一気に駆け上がって頂上で何か叫びたいところであったが ひなを抱いている以上そうもいかない。ただ鼻血は出た。 (こちらこそありがとう!この世の全てにありがとう!) 感激のあまり同時に涙も出た。なんだこれ。気持ち悪ぃ。 ―――翌朝。 「お姉さん、早いのね」 「あ、ひなちゃんおはよー」 ひなが起きたとき伝子は既にそこにはおらず、外で体操をしていた。 とは言っても、別に伝子が早起きしたわけではない。ひなの寝顔に見惚れて一睡もできなかっただけだ。 「じゃあ…行きましょうか」 ひなは早速、伝子を人里まで案内する事にした。だがそれは、伝子との別れを意味する。久しぶりに手に入れた温もりを手放すのは ひなにとってとても辛い事だった。だが、わがままを言って伝子を引き止めるわけにもいかない。ひなは、そんな気持ちを悟られまいと 必死で平静を装っていた。 「そういえばさー」 だいぶ人里に近くなったところで、伝子がふと疑問を口にする。 「人里にもゆっくりがいるのよね。どうしてひなちゃんはあんなところで一人で住んでるの?」 「それは…」 理由を話そうとした時、ひなの目があるものを捉えた。里に住むゆっくり達だ。 …どうやら、理由を話す必要はなくなったらしい。 「ゆっ、ひなだよ!村に近づかないでね!」 「とっとと出て行ってね!」 「迷惑なんだよー!」 「疫病神は大人しく山に引きこもるんだぜ!」 彼らは次々とひなを拒絶する言葉を口にする。そこには何の遠慮も配慮も無い。 あまりにもゆっくりできないその対応に、伝子は怒りを覚え、反論した。 「なんでそんな事言うの!?みんな一緒にゆっくりしたらいいじゃない!」 「お姉さん、誰?」 「誰でもいいぜ、ひなと一緒にいるんだからきっとこのお姉さんも疫病神に違いないんだぜ!」 「なんか視線もいやらしいよ!」 「いやらしくなんかないわ、愛おしいのよ!好きです!」 「なんか言ってる!わからないよー!」 「いいからとっとと出て行くんだぜ!ひなみたいに!」 「ひなみたいにって…あれ?」 隣を見ると、既にひなはいなかった。振り向くと、伝子の遥か後方、山に向かって帰っていくのが見えた。 「ひなちゃん待って!」 伝子は全力でひなの後を追って駆け出す。一瞬で追いついた。 「ひなちゃん、なんで大人しく帰っちゃうの?」 「…私は厄神、人やゆっくりの厄を集めて、それが戻っていかないようにするのが私の役目。私の周りには厄が漂っていて、近づいた人や ゆっくりはそれが移って不幸になる。だから他の人やゆっくりとは一緒にいられないのよ」 「え…そうだっけ」 「そうよ。お姉さんはなんか妙な力で厄を追い払ってるけど、普通そうはいかない。だから私は一人でいるの。 お姉さんも、私と一緒にいたらさっきみたいに疑われるわ。私のことなんか忘れて、早く村に行って誤解だって説明」 「やだ」 ひなの言葉をすぱっと遮る。 「…お姉さん、ゆっくりの事が好きなんでしょ?私なんて放っておいて、あの子達とゆっくりすればいいじゃない」 「絶対やだ」 一呼吸置いて、伝子は続ける。 「ひなちゃんの言うとおり私は『ゆっくり』が好き。大好き。あいしてる。だからこそ、ゆっくりがゆっくりできてない状況を放っておいて 自分だけゆっくりするなんて事出来ないの。そんなの、本当にゆっくりが好きな人間のする事じゃない」 「…」 「だから考えましょう。ひなちゃんが、みんなと一緒にゆっくりする方法を。そして…」 伝子は拳を天に突き出して、声高に叫んだ。 「村のみんなもひなちゃんも、みんなで一緒にゆっくりするのよ!」 その表情は晴れやか。きっと彼女の頭の中には、村のゆっくりとひなと自分がゆっくりする光景が浮かんでいるのだろう。 絶対にそうだ。鼻血出てるし。 そんな伝子に背を向けて、ひなは冷ややかに言った。 「…お姉さんはバカね。最高のゆっくりバカよ」 泣きそうな顔を見せないように、震える声を出さないように。自分の事をここまで思ってくれる人間に出会ったのは初めてだった。 まぁ、その当人は (ひなちゃんに褒められた!) とか浮かれているわけだが。 「とりあえず、いったん戻りましょう…………!!!」 ゆっくりふわふわと進んでいたひなの動きが急に止まる。 「これは…」 その表情は、何かとてもよくないことを目の当たりにしたかのように、愕然としていた。 「まさか!」 「ひなちゃん!?」 ひなは急に猛スピードで山に突っ込んでいき、伝子もそれを追って山へ…社へと続く道とは全く違う、獣道すらない草むらの中を駆けて行った。 Bパートへ
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※レイパーありすいじめ ツンデレ 「いやああああああ!!ずっぎりじだぐないいいいいいいい!!」 「んほおおおおおおお!!れいむったらつんでれねえええええ!!! ぷりぷりとかいはなおしりをふってさそっているのはわかってるのよおおおお!!」 「ゆうううう!!ぎぼぢわるいいいいい!! おねえざん!!だずげで!!おねえええざあああああんん!!!」 「ゆほほほほおお!!しまるわ!!たまらないわあああ!! ありすのとかいはぺにぺにをきゅんきゅんしめつけてくるわああああ!! そんなにがっつかなくてもありすのあいはたっぷりあるわよおおおんほおおおおお!!」 「ゆびゃああああ!!ばりざ!!でいぶ!!ぢぇん!!ぱづりいい!!だずげで!! いやだよ!!いやだよ!!ばりざいがいどずっぎりじだぐないよおおおおおお!!」 「んほっ、とかいはなふりんぷれいねええ!! ずっといちずにありすのあいをまってたくせに! ほかにすきなゆっくりがいるふりをしてぷれいをもりあげるなんてけなげでとかいはよおおおお!! いいわ!!ふりんすっきりをたっぷりたのしみまじょおおおおおおお!!」 「やじゃあああああやじゃああああああ!!ばじめでのずっぎりはばりざどずるんだあああああ!!」 「んほっ、ありすのためにふぁーすとすっきりをとっておいてくれたのねえええ!! どうりでごくじょうのしめつけよおおおお!! ゆふっ、ありすとしたことがわすれるところだったわ!ごめんなさいね!! とかいはなふぁーすとちゅっちゅもありすがうけとってあげるわああああああ!!」 「ゆぐっ!?むぐ!!ゆぶ!!ゆうぶぶぶぶぶぶぶぶぶぐうううう!!?」 「ちゅばっ!!ちゅばっ!!ゆぼぼぼぼぼぼぼ!! ゆはぁっ………れいむのふぁーすとちゅっちゅげっとおおおお!! とってもくりーみぃですいーとなあまあまだったわあああああ!!」 「ゆぐぁあああああああ………でいぶの………でいぶのぶぁーずどぢゅっぢゅがぁああああ…… ずっど……ばりざの…………だめに………………ばりざの…………」 「んほおおおおお!!とかいはなつんでれっぷりよおおおお!! いいわよおおおおかわいいわよおおおおおかされいむかわいいわあああ!! おかされるもうそうでこうふんするなんてとんだいんらんどえむね!! ありすもがんばってれいぱーをえんじるわ!!いっしょにすっきりしましょおおおんっほおおおおおお!!」 「いやじゃ!!いやじゃああああああ!!!だずげでええええええええええええええええええ!!!」 「ゆふう………ついついはっするしすぎちゃったわ。 ありすったら、ちょっとだけとかいはなれでぃらしくなかったわね☆」 心地よい疲労に息をつき、ありすはにっこり笑った。 ありすの前には、頭部から何本もの枝を生やし、全身どす黒く染まって崩れているいくつもの死体がある。 ありすより少し小さい程度の黒饅頭はれいむのなれの果て。 ちょっとご飯を探しに出た途中で見つけたこの大きなおうち。 おうちの中には一匹の美れいむがいて、通りかかったありすに向かってしきりに媚びた笑顔を向け、 お尻をふりふりしてすっきりを誘っていた。 『ゆふっ、とかいはなれでぃはあったばかりのゆっくりとむやみにすっきりはしないものよ! でも、ありすのはーとにびんびんつたわってくるこのはげしいあいはなに!? あんしんして、れいむのくるおしいねついはつたわったわよ!!ありすがとくべつにあいしてあげるわああ!!』 やれやれ、またか。 どこに行っても、会うゆっくり会うゆっくり、全てがありすの魅力に惚れ込みすっきりを求めてくる。 とかいはなありすはふしだらな行為に溺れることを嫌うのだが、 いつもゆっくり達の強い熱意に負け、ついつい愛を与えてしまうのだ。 今回も例に漏れず、ありすは行きずりのれいむに極上の愛を惜しみなく注ぎ込んでしまった。 結果、れいむは茎を十本以上生やし、養分を茎に吸われて朽ち果てた。 身に余るほどの極上の愛に耐えきれず肉体は崩れてしまったが、 生死を超越した究極の愛を堪能したれいむの表情は法悦に満ちたゆっくりしたものだった。 死してなおれいむは眼を見開き、ありすへの愛と感謝を表していた。 「ゆゆ~ん♪そんなにかんしゃしてくれなくていいわよ! ありすのあいはむげんにわきでてくるの。とかいはなゆっくりにはわけへだてなくわけあたえてあげてるだけよ! た、たいしたことじゃないわ!だからそんなにみないでよ、てれるじゃないのっ☆」 死体の前で、ありすはくねくねと身をよじる。 死んだれいむの周りには、小さな小さな沢山の死体が散らばっている。 れいむの茎から生まれおちた、れいむとありすの愛の結晶だった。 『ゆゆうぅ~☆とってもかわいらしいおちびちゃんたちね!! ゆゆっ!?だめ、だめよ!そんなにおしりをふってありすをさそうなんていけないこね!!めっよ!めっ!! んもうっ♪なんておませさんなのかしら!!しかたがないわね、もうひとふんばりしちゃうわよおおお!!』 どの赤ゆっくりも、一度愛してあげただけで朽ちた。 しかし、その顔に浮かべる表情は親と同じく、ありすへの愛と感謝に満ち足りていた。 「きょうもはっするしすぎちゃったわねぇ。 とかいはなありすったら、あいにうえたかわいそうなゆっくりをほっとけないのよね。 やさしすぎるのもかんがえものね~……でも、ありすはみんなのためにがんばるわよ!」 気合いを入れ直し、ありすはおうちを見渡した。 とても広くてゆっくりできそうなおうちだ。風雨を防ぎ、暖かそうだ。 ありすは、れいむの忘れ形見であるこのおうちを使ってあげることにした。 「んもう、ありすのためにこんなとかいはなおうちをよういしてくれるなんて! れいむったらなんてとかいはなの!いいわ、れいむのあいはありすがうけとってあげるからね!! ここはきょうから、ありすの、いいえ!ありすとれいむのゆっくりぷれいすよおお!!」 その時、奥の扉が開いた。 「おねえぢゃあああああん!!!おねえええぢゃあああああああんんんん!!! いやだっ!!いやだよ!!あげで!!めをあげでええええ!!ゆっぐりじでえええええええ!!!」 れいむが姉の亡骸に頬ずりして泣き叫んでいる。 究極の愛を受けてゆっくりした姉を羨み、自分もその場にいて愛を受けられなかったことを全身で悔やんでいた。 「んふっ!だいじょうぶよ、れいむ! いまはちょっとつかれてるけど、あとでれいむにもごくじょうのあいをあたえてあげるわ!! そんなにせっつかなくてもいいのよ!あんしんしてね!!」 「あでぃずううううううう!!!よぐも!!よぐも!!ばりざのでいぶをおおおおおお!!!」 まりさが顔を歪め、歯をむいてありすに叫んでいる。 こちらの嫉妬も根深く、すぐにも愛してほしい苛立ちが手に取るように伝わってくる。 「まりさ、ごめんなさいね。いまはきぶんじゃないからあいしてあげられないのよ。 だいじょうぶ、ありすのとかいはなあいはすぐにかいふくするわ! がっつくなんてとかいはじゃないわよっ☆」 「ぐぞあでぃずううう!!だれがっ!!だれがおばえなんがどおお!! ばりざのだいじなっ!!でいぶをっ!!よぐもごろじだなあああぁぁぁーーー!! ごろじでやる!!ごろじでやぐううぅぅ!!ぞごうごぐなああぁぁあ!!」 叫び散らしながら、まりさがこちらに向かってくる。 「んもぅっ、まりさもつんでれさんねぇ♪おこるふりをしちゃって! れいむがうらやましいのね?そんなにてれかくしをしなくってもいいのよ! ありすのあいにみをゆだねていってね!!」 「ゆがあああぁぁぁぁ!!!」 絶叫するまりさが、たちまちのうちに空高く浮き上がった。 ありすが見上げると、まりさは人間の手に掴まれて暴れている。 れいむやまりさと一緒に入ってきたのは人間のお姉さんだった。 「おねえざんっ!!おねえざん!!なんでとめるんだぜ!? ごろざぜでね!!ばりざにっ、あのぐぞありずをごろざぜでえええええええ!!!」 「………落ち着きなさい、まりさ………」 お姉さんは暴れるまりさを必死で抱きかかえて宥めていた。 確かに、先ほどのまりさはとてもとかいはではなかった。 しかし、あれはツンデレ。喜びの裏返しに過ぎない。 真に受けて叱りつけるなど野暮というものではないか。 「ゆゆぅ~ん☆おねえさん、そんなにおこらなくてもいいのよっ! まりさはてれてるだけなの、ほんきじゃないのよ。おろしてあげてね!」 「ゆぎがあああああああ!!あでぃず!!あでぃず!!ぐぞおおおおおおおお!!!」 今、叫び散らしているのはまりさだけだった。 れいむは姉の亡骸に突っ伏して泣きじゃくっている。 そして他にもちぇんとぱちゅりーがいたが、お姉さんの背後から熱烈な視線を向けてくるだけだった。 「ゆほっ!いいゆっくり!! はずかしがらなくてもいいのよ?そんなところにかくれてないででていらっしゃあい!」 ちぇんとぱちゅりーはいよいよ恥じらい、距離をとるのだった。 「んもぅ!かっわいいわねえ☆ こんなにおおぜいのゆっくりにしたわれてありすはしあわせよっ! おれいにたっぷりあいしてあげるわねええええ!! んほ、んほっ!んほほほほほおおおおおおきたわきたわあああああああ!!」 興奮のあまり、再び愛が体の芯から湧きおこってきた。 自分を取り囲むゆっくり達に見せつけるように、固くなったぺにぺにを突き出して叫ぶ。 「じゅんびばんたんよおおおおお!!いらっしゃああああい!!!」 「まあ、ありすちゃんってとっても都会派ね!!」 お姉さんが感嘆の声をあげた。 ありすの姿を見てゆっくりし、ありすの愛を求めている。 「ゆほほほほ!!にんげんさんでもありすのとかいはなみりょくはわかっちゃうのねええ!! じぶんのうつくしさがおそろしいわあああああ!!!しこってもいいのよ!!」 「すごいわ、ありすちゃん。とっても綺麗よ!ゆっくりしてるわ!」 「おねえざんっ!?なにをいってるんだぜええ!!?」 「れいむのおねえちゃんをころしたありすをほめないでねえええ!!?」 まだ素直になれないゆっくり達が、うっかり本音を漏らしたお姉さんをたしなめている。 愛を表明するのが恥ずかしくて必死に意地を張っていたのに、 一人が本音を漏らすとそこから連鎖反応で愛があふれ出してしまうじゃないか。 うろたえているゆっくり達が可愛くてならず、ありすは早くもぺにぺにを濡らした。 「暴れないで、みんな。ちょっといらっしゃい。ありすちゃん、ちょっと待っててね」 しかし、お姉さんはゆっくり達を連れて部屋を出ると、扉を閉めて奥へ引っこんでいってしまった。 「ゆっ?どこへいくのかしら? はずかしがらないでいいわよ!!ありすととかいはなあいをたのしみましょおおおお!!」 恥じらう姿は確かに可愛いが、あまりもったいぶるのはとかいはではない。 ありすは苛立ちながら開かない扉に体当たりを繰り返した。 しばらくしてから、再び扉が開いた。 「またせちゃってごめんね!!」 お姉さん、そして四匹のゆっくりが戻ってくる。 まりさ、れいむ、ちぇん、ぱちゅりー。 四匹のゆっくりはありすに駆け寄り、頬にすーりすーりをしはじめた。 「れいむはありすのことがだいすきだよ!」 「まりさもありすがだいすきなんだぜ!!」 「ちぇんもありすがすきなんだよー、わかるねー」 「むきゅう、ぱちゅりーもありすのことがすきよ」 「ゆほっ!?んっほおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 あまりの可愛さ、愛しさに、ありすは全身をぶるぶる震わせた。 なんてとかいはな子たちなのだろう。 これまで会ってきたゆっくりは、瞳の奥にありすへの愛の炎を激しく燃え立たせながら、 どの子も素直になれず、恥じらい、結果口先だけつれなくしてしまうツンデレだった。 みな不器用だから、そういう形でしか愛情を表現できなかったのだ。 仕方なくありすの方から歩み寄り、その心の氷をとかいはなあいで優しく溶かしてあげるしかなかった。 「ありすはゆっくりできるよぉ~」 「とってもとかいはなんだぜ!!あこがれちゃうんだぜ!!」 「このしっとりしたかみ、うらやましいわ、むきゅ」 しかし、この四匹は素直に愛情を示し、ありすの愛を求めてすり寄ってきている。 これはこれで物足りない気もしたが、素直に媚びてくるゆっくり達はこの上なくかわいらしかった。 「ゆほほほほほおおおお!!」 ぺにぺにを振り立て、いまにも飛びかからんばかりに咆哮するありす。 そのありすを、お姉さんが手を伸ばして掴み、抑えつけた。 「ゆほっ!?」 「ありすちゃん、ちょっとごめんね」 「なんでとめるのよおおおお!?とかいはなあいをじゃまするんじゃないわよいなかものおおおお!!!」 顎を振って暴れるありすの両脇をお姉さんは両手で押さえ、床に固定する。 ありすはちょうど自分の底面を四匹に向ける形になった。 れいむが笑顔で喋りはじめた。 「きいてね、ありす!れいむたちはゆっくりかんがえたよ! とってもとかいはなありすがきてくれて、れいむたちはとってもうれしいよ!! だから、ありすにはずっとここで、れいむたちをあいしてほしいよ!!」 「ゆっ!とってもすなおでかわいいれいむねええ!! しんぱいしなくてもたっぷりあいしてあげるわあああ!!とかいはなあいをかわしましょおおぉ!!」 「ありすはもうここからうごかなくていいんだぜ! ごはんさんはまりさたちがもってくるのぜ!!ありすはずっとまりさたちをあいしてほしいのぜ!!」 「もちろんよおおおおお!!ゆほっ!!ゆほほっ!!はやくきてえええ!!」 「だからありすのあんよさんをつぶすね!!」 「ゆっ?」 ありすのあんよに、ちぇんが包丁を突き入れていた。 「ゆっぎゃああああああああああ!!!」 あんよを刃物で突き刺された激痛に、ありすが悲鳴を上げる。 そのまま、ちぇんは包丁を滑らせて少しずつありすの底面の皮を切り開いていった。 「あぎゃああああゆぎゃあああああ!! やべでっ!!やべで!!いだい!!いだいいいいいいいいい!!!」 「これでありすのあんよさんをつぶすんだよ!!」 「なんでそんなことするのおおおおおお!!?いたいでしょおおおおお!!!」 「ゆっくりがまんしてね! こうやってあんよさんをつぶせば、もうどこにもいかなくてすむよ!! ここでれいむたちがずっとめんどうをみてあげるからね!! だからありすは、れいむたちをとかいはなあいであいしてね!!」 「なにいっでるのおおおおおおおおおお!!?ばかなの!?しぬのおおお!!? つぶすひつようなんかないでしょおおおおお!!やめて!!いますぐやめてよ!!」 「ゆっ!!ありすはつんでれだね!!」 思いもかけなかった言葉で返され、ありすの頭が一瞬真っ白になった。 「……なにをいってるの?」 「れいむにはわかるよ!ずっとここにいられるのがうれしいんだよね!!」 「あんよをきられてうれしいわけないでしょおおおおお!!?」 「すごいつんでれなんだぜ!!てれかくししなくてもいいんだぜ? まりさたちにあいされるのがそんなにうれしいなんて、まりさたちもうれしいんだぜ!!」 「なにをいってるのおおおおお!!?つんでれじゃないいいいいいいいいいい!!!」 叫びながらありすはばたばたともがくが、お姉さんにしっかり押さえられて逃げ場がない。 れいむやまりさ、ぱちゅりーもそれぞれがナイフや包丁を手に取り、 めいめいがありすの底面を切り刻みはじめた。 「ゆがあああああああああああ!!! いだい!!いだい!!いだい!!あでぃずのあんよぎらだいでえええええええええ!!」 「むきゅ、これであるけなくなるわ!だけどだいじょうぶよ、みんなありすがすきだもの」 「やだああああああああああ!!あるげなぐなるのやだあああああああああ!!」 「つんでれなんだねー、ほんとはうれしいんだねー、わかるよー」 「うれじぐだいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 四匹によってたかって切り刻まれたあんよは、もはや原形をとどめぬほどに崩れていた。 まりさはそのあんよの端、刻まれて突き出た皮の端を歯で噛むと、底面の皮を引きはがしはじめた。 びち、びち、と音をたてて、ありすのあんよが身体から引き離されていく。 「ゆぎょおおおおおおおおおいだああああああああああ!!! やべで!!やべで!!あでぃずのあんよどらだいでええええええ!!」 「そんなによろこんでもらえてれいむはうれしいよ!!」 「あああああああぎゃああああああああああああ!!!」 ずたずたになったあんよが綺麗に引きはがされ、床に落ちた。 ありすの底面は皮を剥がされ、内部のカスタードがまるごと露出していた。 お姉さんが巧みに角度を調整しているので、カスタードがこぼれ出すことはない。 激痛と喪失感に、ありすは声をあげて泣いた。 「ああああああ……ゆうああああああ……… あでぃずの……がもじがのような……ぎれいなあんよがあああああ……… ゆぐっ、ぼう………あるげない………ばねられだいいいいい……………」 「ゆっ!だいじょうぶだよ!あたらしいあんよさんをつけてあげるね!! もっとゆっくりできるあんよさんだよ!!」 れいむが言って持ってきたのは、小麦粉から練った生地で作った円盤状の皮だった。 丁度ありすの底部にぴったり合うサイズのそれを、ありすの目の前に持ってきて見せる。 「ゆ………あ………ああああ…………!!!」 それを見せられたありすは顔面蒼白になった。 その円盤状の皮の内側には、鉄製の剣山がびっしりと敷き詰められていた。 およそ4センチほどの針が植わった大型の剣山が接着剤で固定され、皮一面に接着されている。 「これをつけてね!!ゆっくりできるよ!!」 「ゆああああああああああああああ!!いやだああああああああああああああ!!!」 「むきゅ、ありすはつんでれさんね!ぱちゅりーたちのおくりものがそんなにうれしいのね!!」 「つんでれっていうなああああああああああああああああああ!!! つんでれっていえばなにをしてもゆるされるとおもってるのおおおおお!!?ばかなのおおおお!!? すとえんぎのみわけもつかないのおおおおおお!!?ありすはほんとうにいやなのよおおおおお!! ちゃんとはなしをききなさいよおおおおいなかものおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 お姉さんの手に捕まったまま、カスタードをむき出しにした底面をぶるぶる震わせてありすは叫び続けた。 延々と説教をしてやり、ありすはぜいぜいと息をつく。 ゆっくり達は黙ってじっと聞いていたが、ありすの話が終わると満面の笑顔を浮かべて叫んだ。 「ゆううぅ、ありすったらすごいつんでれだよ!!」 「めいえんぎなんだぜ!!うっかりほんとにきらわれたとかんちがいするところだったんだぜ!!」 「わかるよー、しゃいなんだねー。てれかくしなんだねー。とってもわかるよー」 「つんでれありすはとってもとかいはね!ぱちゅりーはそんなにみりょくてきになれないわ、むきゅ」 「つんでれじゃないってばあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」 叫び、暴れるありすの底面に、新しいあんよを咥えたれいむが近づいていった。 そして剣山をカスタードに向け、跳び上がる。 れいむの体当たりで、ありすの底面に新しいあんよがぴったり収まった。 「ゆごがぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」 足全体を剣山に抉られ、涙を流して絶叫するありす。 お姉さんが暴れ続けるありすを逆さまの状態でしっかり押さえ、 新しいあんよと自前の皮の接着面を小麦粉の溶液と橙色の液体で塗り固めて固定する。 三十分もすると、ほとんど跡が見えないほど綺麗にくっついていた。 「ゆっ!もうだいじょうぶだね!おねえさん、おろしてあげてね!!」 「あたらしいあんよさんのぐあいをみるんだねー、わかってねー」 「とかいはなありすにきにいってもらえるかしんぱいなんだぜ!!」 ゆっくり達に促され、お姉さんはありすをひっくり返して床に立たせた。 ありすの体重がすべて新しいあんよにかかり、体内の剣山が内側のカスタードをしたたかに抉る。 「おごぎょおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 生まれてこのかた想像してみたことさえない痛みが体中を駆け巡る。 ありすはあらん限りの声で悲鳴をあげ、身をよじったが、 ほんのわずかでも身動きするたびに剣山が体内のカスタードを傷つけた。 「ゆぐああああああ!!がぎゃあああああ!!いぢゃいいいいいいいいいいい!!!」 あんよに体重をかけまいとしてありすは必死に転ぼうとするが、 ゆっくりの運動のほぼすべてを司る自前のあんよを取り除かれた今、転ぶことさえできなくなっていた。 直立する以外の行動を許されず、ありすはなすすべなく剣山に体内をえぐられるしかない。 いつまでも叫び続けるありすに、れいむ達は満面の笑顔で近づいてきた。 「そんなによろこんでもらえるなんて!れいむ、とってもうれしいよ!!」 「ほんとうにとかいはなつんでれなんだぜ!!かえってうれしさがつたわってくるんだぜ!!」 「むきゅ、ぴったりでよかったわ!おいわいのすーりすーりをしましょう」 「ゆあああああああ!!ぐるな!!ぐるなあああああああああああああ!!!」 「つんでれなんだねー、わかるよー、いまやってあげるんだよー」 四匹がありすを取り囲み、ありすの四方から頬を強くこすりつけてきた。 「ゆぎゃああああああああああいだいいいいいいいいいいいだいのおおおおおおおおおぉぉお!!!!」 頬をこすりつけられるたびにありすの体が激しく揺さぶられ、体内の剣山に内部のカスタードがこすりつけられた。 ありすが絶叫するほどに、れいむ達四匹は愛情あふれる熱烈なすーりすーりを繰り返し、 それはいつまでも、何時間も続けられた。 (後編へ)?
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称号:『総てを照らす太陽神』、『太陽の光の化身』、『????』 名前:アポロニアス フルネーム:アポロニアス・ローゼンクロイツ 性別:男 能力:炎と熱を統べる能力、太陽を創り出す力 身長:180cm 体重:75.8kg 年齢:外見年齢25歳 国籍: 特徴:モノクルのような眼鏡、日に焼けた小麦肌、輝く髪、ジャラジャラうるさいアクセサリー、英語混ざりの崩れた喋り方。かなりお気楽でポジティブ思考な憎めない性格。時折見える冷酷さは神の怒りを表したものか。 出身地:異世界『ノヴァ』・炎地域 職業:神 髪型:ツンツンショートヘアー&おさげ風ビッグテール(下ろすと癖っ毛ロング) 種類:英雄 階級:上位英雄(時空英雄の可能性あり) 種族:神と炎族のハーフ イメージ:炎、太陽、神 イメージポエム: 武器:炎の槍『グングニル』 属性:炎 エレメント:太陽のエレメント、太陽 好きなもの:冷たいもの、炭酸飲料、発泡酒、洋食全般 嫌いなもの:甘いもの、洋酒、雲 髪の色:鮮やかな橙色【ゴールデン・イエロー】 瞳の色:朱色【ヴァーミリオン】 肌の色:小麦肌【バーレー・ベージュ】 技: 台詞 「Hay!マイネームイズ、アポロニアス・ローゼンクロイツ!よろしくネ!」(自己紹介) 「Oh!?ユー、ひょっとして…この世界をRegeneration、再生させるつもりデスか!?それでしたら、ミーも協力しマース!」(加勢) 「ミーの願い?もっちろん、それはこの世界を照らすSunshine、太陽になる事デース!ユーが差別や偏見をなくす事でしたら、ミーはその世界を照らす太陽になりマス!…いいでしょ?」(願い) 「…ハッ!!悪魔っていうやつはこの程度の力か?ネチネチと嫌味ったらしい攻撃ばかりしやがる……ほぉら、そんな暗いところにいないで…たまには外に出て、陽の光を浴びようぜェ?」(怒り) 「あああああああああリオかわいいいいい!!うちのリオは超キュート!!ミーに似てとっても可愛いデース!!!あああああかわいいいいいいい!!!」(親バカ) 「リオ…最期に、言わせてくれ。辛くなったら…空を見なさい。どうして、空を見るのかって…?…教えただろう、大きな空には世界を照らす〝太陽〟が、いるってさ…だから―――――」(???) 「ミーの職業は神様ネ。神様ってゆーのは、一般的には特別な力を持った種族や人種とも言われますガ、時に職業として扱われてしまう場合もアリマース。理由?禁忌デス♪」(コラボ専用:職業・神について) 「英雄になる条件?…んー、まずは自分がどんな人になりたいのかをイメージする事ネ!!話はそれからデス!!」(コラボ専用:見習い英雄への教育) 「…この世界を照らす太陽は、俺じゃない。君達だ。君達がこの世界を明るく照らす太陽なんだ、胸を張って前を向け!少年少女よ、大空を見ろ!そこにあるのは希望だ!」(コラボ専用:????) イメージCV: 歌CV: 関連人物 『リオ・高橋』・・・一人息子 『』 『』 創作者名:天野宮 風説 登場作品:オリジナル系 ≪アポロニアスの詳細≫
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ヨーツンヘイム 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 554 SPACE CARRIER 図鑑:ヨーツンヘイム生産:ヨーツンヘイム兵器:ヨーツンヘイム 輸送艦の改良 500 出典:機動戦士ガンダム MS IGLOO Height 293.0m Weight 22000t 必要技術 関連機体条件 特殊条件 基礎 MS MA 敵性 1 0 0 1 - - 開発前作中コメント 徴収した貨客船を改修し、補給任務に当たる補助艦を開発する。武装の追加や機動性の強化により、ある程度の戦闘力を持たせる。 開発期間 2 生産期間 1 資金 700 資源 1400 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 6 索敵 A 消費 12 搭載 4 機数 1 制圧 × 限界 140 割引 C1 耐久 190 運動 11 物資 550 武装 × シールド × スタック × 改造先: なし 特殊能力: 広域散布可能 打上可能 補給可能 生産可能勢力: ジオン 正統ジオン 新生ジオン ネオジオン(キャスバル) デラーズ・フリート アクシズ アクシズ・グレミー ネオジオン テム・レイ軍 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 キカンホウ 60 40 1-1 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 - - - - - - - ○ 移動 - - - - - - - ○ 寸評:貨客船ベースの宇宙輸送艦。同じく宇宙輸送艦のパプアと比べると、コスト面は資金+300・資源-200といった感じに大差なく、ザクⅡJ型1部隊とほぼ同じでかなり安価である。耐久&物資量(補給回数)重視で狭域散布のパプアに対し、索敵&搭載重視で広域散布のヨーツンヘイムといった塩梅。散布範囲については一長一短ではあるものの、サポートユニットとしての完成度は断然こちらが優秀である。本艦はヴァル・ヴァロやビグ・ザム等の一部の大型・特殊MAは搭載できないものの、一般的な戦艦や巡洋艦が載せられないエルメスやノイエ・ジールをはじめとした大半のMAを搭載可能である。それらは基本的に自力で拠点制圧が行えないため、補給を行う事でMAの継戦能力を高められる点は中々相性が良い。ヨーツンヘイムもMAと同じく拠点制圧はできないが、搭載数4なのでいくらでもカバーできるため、問題にはなりにくい。加えて、低コストでありながら索敵A持ちのユニット(パプアは索敵C)という点もかなりの強みである。同じ索敵Aを持つ宇宙艦船は軒並みコストが高く、ザク・フリッパー等の偵察用MSとはスタック&制圧の可否や搭載能力の有無で十分な差別化が図られており、本艦が埋没する事はないだろう。これらの事から、戦艦やMS・MAの背後から索敵Aを活かして味方の命中を強化したり、高価なザンジバルの代わりに宇宙におけるMAの母艦として用いたりする等、地味な存在だが偵察・輸送の両面で活躍させていこう。サポート能力は優秀な本艦だが、最大の欠点はやはり圧倒的な脆さだろう。民間船舶をベースにしているので直接戦闘能力が皆無に等しく、耐久もHLVに毛が生えた程度しかない。普通の戦艦や巡洋艦なら首の皮一枚で耐えられる場面でも、本艦の場合は瞬く間に轟沈してしまう。本艦を運用するなら壁役の後方に布陣したり、ジッコの撹乱膜で保護したりする等、主に間接攻撃ユニットの機影に警戒しながら慎重に使っていくのが良いだろう。技術レベルALL 1のジオン公国編ですら1T目に提案されるため、外伝勢力を含めて基本的にいつでも生産できる点もメリットである。本家ジオン公国編の第1部では宇宙戦が少ないため、出番は少ないかもしれない。一方、MAの初期配備が豊富なネオ・ジオン(キャスバル)編や正統ジオン編は比較的相性が良く、MAの随伴艦として新規生産しても良い。ただし、どちらも宇宙戦の難易度がかなり低いため、本艦の退役も早いかもしれない。新生ジオン編では主力MAビグ・ザムの搭載こそできないものの、随伴するMSを格納しつつ安価に補給・散布・索敵をこなせるため、無駄にはならない。なお、原作では地球連邦軍に大型艦と認識され、片方のカーゴブロックだけでオッゴを32機(6スタック超)も搭載し、パプア(耐久230・搭載数3)とは桁違いの物資を地球に投下していたのだが、その割には本ゲームでは耐久・物資・搭載数ともに平凡な値に収まっている。 うんちく等:民間の貨客船をベースにしたジオンの輸送艦。マイ技術中尉やキャディラック特務大尉ら第603技術試験隊が乗船したのがヨーツンヘイムであり、艦長は本ゲーム未登場のマルティン・プロホノウ中佐相当官(軍属ではあるが、軍人ではない)。当初は様々な裏事情を持つ訳アリ試験機の評価試験を行う母艦として運用されていたが、一年戦争末期にはカスペン大佐のカスペン戦闘大隊へ編入され、本格的に戦闘へ巻き込まれる事になった。最終的にア・バオア・クーのEフィールド防衛戦を戦い抜き、漂流していた数多くの将兵を回収しながらサイド3へ帰投できたようだ。同型艦には第604技術試験隊のムスペルヘイムが存在する。こちらの艦長はルデル。プロホノウ艦長の婚礼付き添い人を務めた親友だったらしい。しかし、ホルバイン少尉の乗るゼーゴックの試験時に連邦軍に襲撃され、ゼーゴック投下直後に轟沈。ゼーゴックの試験はヨーツンヘイムが引き継ぐ事になった。ちなみに、本艦はメガ粒子砲を一門だけ搭載していたりする。開発スタッフが気づかなかったのか、本ゲームでは未実装。一応、作中で使用された描写がないので気付かなくても仕方ないのだが、小説版IGLOOではヘンメ砲術長がその事に触れているほか、IGLOOの設定資料集等を見ると艦橋の上にその存在が確認できる。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 あくまでMAの臨時帰還拠点。前線で盾張れるような耐久値じゃないに加え足が遅い為置いていかれやすい。回復中はガトルなどを壁にし遠距離攻撃に備えジッコで撹乱幕を張ると簡単には落とされなくはなる。 -- 名無しさん (2010-06-16 16 21 15) 改造でヨルムンガルトを搭載して砲撃可能になればおもしろかったかも -- 名無しさん (2011-03-21 01 49 54) 砲撃は無理だな。そんなタイプの兵器じゃないから。ただ、移動マイナス2、消費プラス120〜130、射程5ー5、威力230〜250、命中40ぐらいの追加武装ならいいかも。消費数値が多いのは、1発撃つコストがザク3機分という設定から。 -- 名無しさん (2011-03-29 00 23 54) 同じ補給艦のパプアと比べれば耐久力以外殆どの面で優っているので、宇宙用MAの数が増えたら何隻か新規生産する価値はあるかと。 -- 名無しさん (2011-12-13 15 49 09) 新生ジオン編ではビグザムのお供に便利。索敵で砲撃の命中率を上げ、補給でビグザムが気兼ねなく攻撃もできるように -- 名無しさん (2013-02-04 18 56 14) 間接攻撃できないこと以外優秀なので、ゲーム終盤においても後方での運用限定で活用できる。ズサ・バウの安価な運用艦としても良い。 -- 名無しさん (2013-02-24 03 40 56) コメントやうんちくに書かれている「策敵」の字がいつも間違っているw正しくは「索敵」。 -- 名無しさん (2015-11-08 16 08 42) 撃墜の危険度を考えるとほぼ役にたたない。即資源に。 -- 名無しさん (2015-11-10 21 59 05) この耐久だとジムクラスのMSどころかセイバーやボールが3スタックした物に接近されればほぼ落とされる。運用するなら20部隊以上の大規模な部隊運用の戦場の最後方あたりにでも配備しないと真っ先に落とされる。 -- 名無しさん (2016-01-22 02 57 36) こいつを上手く使えるかどうかでプレイヤーのレベルがわかる -- 名無しさん (2016-01-22 11 59 49) 高技術レベル帯で輝く機体。アイザックの3分の1のコストで作れる索敵機。アイザックと違い気軽に囮に使える点も便利。 -- 名無しさん (2017-03-23 20 35 22) 索敵A、一部のMAを搭載可、補給可能、と制圧以外の補助に必要な役割を一通り揃えている上、ザクJと殆ど変わらないコストで作れる。 ジオン本国では宇宙での戦闘が少ないため有難味は薄いかもしれないが、第3勢力では有ると地味に便利。 -- 名無しさん (2018-03-22 15 54 45) ジオン第3勢力での活躍は目を見張るものがある。補給・索敵・散布に加えて大型MA格納によって、回復だけでなく、撃墜が危ぶまれるMA(やMS)の延命ができるのだ。(艦撃破後は耐久半分になるが時間稼ぎと逃げ道確保になる)エルメスが強い正統やキャスバルでは恩恵が薄いが(初期ブラウブロ程度)新生で開発後のビグロや初期配置の白ゲルググ、デラフリでのマリーネと、運用の機会は案外多い。(ヴァルヴァロが格納できれば完璧だった) -- 名無しさん (2018-06-22 08 23 28) 艦船の弱いジオンではマジで使える。間違ってもムサイだのチベ、グワジンなんか生産してたら高難易度やれない。攪乱膜ヨーツンが基本。索敵Aは序盤ほんまに助かる。みんな第3勢力で絶賛してて嬉しい…。もっと使おう! -- 名無しさん (2018-06-23 11 54 27) ジオン系なら速攻の為に資源が欲しいから宇宙戦艦解体→でも粉要員は必要だからヨーツンヘイム作るなどというプランが可能。ムサイ最終型ならば差額資源4300を生産資金700で手に入れられる事になる。勢力によるが、ヨーツンヘイムの存在でデメリットを抑えつつ資源2~3万は手に入れられる。ムサイ系と比べて索敵B→A、広域散布になるメリットも。広域散布は一長一短なので細かい散布やコムサイの為にムサイ系を全て壊すのもちょっと考えものだが。ムサイ最終型なら耐えられたがヨーツンヘイムは流れ弾程度で死んだという事も十分あり得るので運用には細心の注意が必要…射程3とかマジ勘弁。シルエット鑑定能力が試される。一方連邦系は宇宙最安の散布要員がサラミスで代替となる散布要員は存在しない…粉は使いこなせないCPUに対して明確なアドバンテージが得られる要素なのでサラミスはそうそう解体出来ず序盤のやりくりに制限がある。 -- 名無しさん (2018-08-07 21 49 51) 非常に多機能で使える艦船だが実は補給の回転率は一番低い点には注意したい。物資が600に届かないので、補強ライン上にいて散布索敵を諦めればギリギリ2度補給が可能だがそれだとヨーツンヘイムの能力を殺してしまう。このバランスになる550という物資も狙った数値かも知れない。散布索敵能力が高い以上積極的に動き回って散布索敵をしたいので補給は1度きりと割り切るべきか。拠点攻略や連戦時は補給は役に立つコマンドなのでパプアも上手く使い分けたい。 -- 名無しさん (2020-02-05 07 01 38) ドロスにやっと積めるような機体をホイホイ積めてそこそこの巡航速度で動き回れるうえにA索敵まで積んでるヤバい船。囮のガトルをちゃんと配置して後方につけてれば真っ先に狙われることもそうそうない。補給ラインが干上がりがちな宙域にあると助かる。 -- 名無しさん (2021-11-12 10 42 41) シナリオが進むにつれて艦艇の耐久力が事実上飾りになっていくことを考えると、相対的に硬くなっていく艦と言えるかもしれない。 -- 名無しさん (2021-11-12 11 26 58) いやザンジバルでもサイコミュ射撃がなければ間接攻撃ではそうそう墜ちないけど、こいつじゃマゼラン2、3隻でも危険域だしズサブなんか1スタックどころか1ユニットでも死ぬから… -- 名無しさん (2021-11-12 12 50 27) こっちはこんなに便利なのに、設定上似たような立ち位置の輸送船であるコロンブスはあんな性能なのだろうか… -- 名無しさん (2021-12-14 17 49 11) 微々たることだけど一応戦力評価ではヨーツンヘイムが9でコロンブスが最低の1であることが利点かな -- 名無しさん (2022-02-02 14 55 49) 縛りプレイ前提だけど、S型ザクと並んで最初に開発できるのがこいつなので使わざるを得ないんだけど、デラーズ辺りで拠点に陣取って反撃すれば、セイバーフィッシュ1部隊くらいはなんなく撃破できる。2スタックは状況次第かな。3スタックに攻撃は自殺行為 -- 名無しさん (2023-11-11 17 17 50) エゥーゴでアクシズから早々に奪えたら使い捨て覚悟の偵察機として運用してもいいかも -- 名無しさん (2024-02-19 12 30 25) 制圧できたらさらにMAと連携取れたんだけどな。 -- 名無しさん (2024-02-19 13 12 16) 旧ザクでも乗せとけばよくね? -- 名無しさん (2024-02-19 20 36 02) 名前 コメント
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最新世代の情報はポケモン対戦考察Wikiを参照してください。 No.614 タイプ:こおり 特性:ゆきがくれ(霰のときに回避率が1.25倍になる) 夢特性:すいすい(雨の時に素早さが2倍になる) 体重:260kg(けたぐり・くさむすびの威力120) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ツンベアー 95 110 80 70 80 50 バイバニラ 71 95 85 110 95 79 オニゴーリ 80 80 80 80 80 80 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ほのお/かくとう/いわ/はがね いまひとつ(1/2) こおり いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 攻撃が高めの氷タイプだが、火力・速さ・技の範囲はマンムーのほぼ劣化。 鈍足な上に氷タイプ故の耐性のためHPが高めの割には脆い。
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ネトゲキャラクター一覧 【主人公】ハル 【一人称】俺 【性別】男【ポジション】ソードマスター(剣士) 【髪型】ショートムーブ?【髪色】赤焦げ茶 【身長】170cm【イメージ】自信がある(余裕という程ではないけどね)ワクワクしている感じ、ちょっとだけ少年っぽさがあったほうがいい。 【こんな人】勇猛果敢で常にパーティの戦闘に立って、みんなを守っている。 社交的だったりする。女の子は苦手だが、優しさのあまり助けちゃって好かれる事も多い。 ソードマスターを目指す者としては、一度くらいは聞く名前程度にゲーム内でも有名なプレイヤー。 【メインヒロイン】メープル【一人称】私 【性別】女【ポジション】プリースト 【髪型】ふんわりロング【髪色】金 【身長】ハルよりも小さい【イメージ】姫、我儘、弱気ツンデレ、装備は高価なものが多い 【こんな人】豪華な装備を纏う。その装備は、メープルの下僕達によって貢がれた装備。 強気な発言で、丁寧な命令口調だったりする。 ハルに好意を持っていて、恥ずかしさのあまり、ツンツンしてしまうが、嫌いにならないでとか後で言っちゃう弱気な人だったりする。 【サブキャラ】ノエル【一人称】私 【性別】女【ポジション】新人ハンター(弓使い) 【髪型】くせっ毛ショート【髪色】ピンク 【身長】メープルよりも小さい【イメージ】天然、猫娘、毎日楽しそう、キレると怖い 【こんな人】最近TODをはじめた新人さん。弓マスターを目指す猫キャラ。 ~にゃとかはつけないが、ハルから貰った猫耳を気に入ってつけている。 優しい口調で元気があって、ハキハキしてるが、怒ると誰も止めることが出来ない。 【サブキャラ】トゥルド【一人称】うち or 私 【性別】女【ポジション】ギルドマスターのウィザード 【髪型】ロング緩やかなウェーブ【髪色】銀色? 【身長】メープルよりも大きいが、ハルよりは小さい【イメージ】男気溢れる、難儀な性格、嫌な事は嫌と言える、堂々としてる、【泣きぼくろ】←これ重要な! 【こんな人】ギルドOver Driveのギルドマスター。いつもギルドの中心にいて、話題に事欠かない。 普段はおおらかでなんでもいいよと、許してやるが、気に食わない時は岩石の如くテコでも動かない、自分に正直な人。 こんな性格なので、好き嫌いな自分が別れる。ちなみにメープルは嫌い。苦手じゃなくて、嫌い。 【サブキャラ】ヘルン【一人称】俺 【性別】男【ポジション】いぶし銀なプレイヤースキルのプリースト 【髪型】男【髪色】 【身長】ハルと同じくらい【イメージ】爽やかに、そつなくこなすイメージ、いつもニコニコしている 【こんな人】ギルドover driveの支援様。ギルドのみんなから好かれていて、楽しい事が大好き。ノリがよく何でもそつなくこなす。 ゲーム内の知識も豊富で、そういった意味ではみんなの相談役でもあったりする。 昔からいる古参の様であるにも関わらず、レベルは低いが鍛えぬかれたいぶし銀な支援で、みんなを魅了する。 【サブキャラ】ロキ【一人称】オイラ 【性別】男【ポジション】PKの罠師シーフ 【髪型】ヨーロピアンルーズショート【髪色】青色 【身長】ノエルと同じくらいでやや高め【イメージ】目がぎらついている、なんだか血に飢えてる、ギルドマスターに厨二な所をいじられて嬉しそうにしちゃう 【こんな人】 【サブキャラ】トール【一人称】俺様 【性別】男【ポジション】ゲーム内一の大手ギルド「エンペラー」のギルドマスター/ブラックスミス 【髪型】【髪色】 【身長】【イメージ】 【こんな人】 【サブキャラ】ギルガメ【一人称】私 【性別】男【ポジション】仁義なき盾、ゲーム内屈指の防御力を誇るエンペラーの守護神/ソードマスター 【髪型】【髪色】 【身長】【イメージ】 【こんな人】 以下二人は、既にコテ絵さんが描いてくれてます 【サブキャラ】ヴァルゴ【一人称】あたし 【性別】女【ポジション】プリースト(ハルが昔所属していたギルドのメンバー) 【髪型】【髪色】 【身長】【イメージ】 【こんな人】 【サブキャラ】ジェミニ【一人称】私 【性別】女【ポジション】臆病な性格と豪傑な性格を併せ持つ情緒不安定なウィザード 【髪型】【髪色】 【身長】【イメージ】 【こんな人】
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『帰ってみたらなずーりんが』 7KB 愛で 飼いゆ 野良ゆ 希少種 現代 独自設定 良いタイトルが思いつかない 15作目。 希少種愛で。 虐待なし。 独自設定あり。 ある日の夕方。 「あ~疲れた~。ただいま~」 「お、おかえりなさいお兄さん・・・」 「・・・ただいまなずーりん。少し見ない間にずいぶん太ましくなったね。お腹が」 仕事から帰宅したお兄さん。 帰ってみたら、お兄さんの飼いゆっくりである、 胴付きなずーりんが胴なしのゆっくりを、服の中に隠していた。 何故わかったのかというと、そのゆっくりの体が大きすぎたため、 服の中に入りきれず、お尻がまる見えにいなっていたからだ。 「で、できちゃったみたい・・」 「嘘つきな子にはご飯はありません」 「うわーーん!ごめんなさーい!」 泣いて謝るなずーりん。 それを無視してお兄さんは、なずーりんの服の中に入いるゆっくりの方に目をやる。 ぷりっとしたお尻がぷるぷると小刻みに震えていた。 お兄さんは何となく、それを指で突っついてみた。 ツンツン ビクッ!? ビクッと震えるお尻。 しばらくたつとまたぷるぷる震え出す。 ツンツン ビクッ!? 再びお尻を突っつくお兄さん。 先ほどと同じくビクッと震えるお尻。 そしてまた、ぷるぷると震え出す。 ツンツン ビクッ!? ツンツン ビクッ!? ツンツン ビクッ!? 何度も突っつくお兄さん。 その度にビクッと震えるお尻。 そして 「どうしてなんどもツンツンするんですかあああああああ!? しょうがゆっくりできないじゃないですかあああああ!」 服の中に隠れていたゆっくりが顔を出した。 それはゆっくりしょうだった。 『ゆっくりしょう』 希少種のゆっくりで、なずーりん種からはご主人と呼ばれ仲が良い。 性格は基本真面目だが、同時にうっかり者でもあり、よく物を無くす。 酷いときには、頭の飾りさえも無くしてしまうことがある。 中身はバター。 話は少しさかのぼり、お昼時。 自宅で留守番をしていたなずーりんは、お昼ご飯のピザを食べようとしていた。 そして、いざ食べようとしたとき、ふとベランダの方から視線を感じる。 何だろうと思ったなずーりんがそちらへ目を向けてみると、 なんとゆっくりしょうがベランダのガラス戸に顔を張り付けていたのだ。 「ご主人!?」 驚くなずーりん。 一方のしょうはなずーりんには目もくれず、ピザの方に目が釘付けであった。 グルルルルグギョオオオオオオオオオ!! ガラスごしでもはっきり聞こえるほどの大きな音で、しょうの腹の虫が鳴いた。 それだけ空腹なのだろう、しょうは目から涙を流し、口から涎を垂らし、 ガラスをベロベロと舐めていた。 「うわぁ・・・」 どん引きのなずーりん。 しょうの余りにもみじめな姿に同情したなずーりんは、 家に入れてあげようと思いベランダの方へと近づいた。 「!」 顔をぱぁと輝かすしょう。 ご飯をくれるとでも思ったのだろう。 そうして、しょうを家の中に入れてあげようと、 ベランダのガラス戸を開けようと手を伸ばそうとしたその時、 「あっ!」 お兄さんに、野良のゆっくりを家に入れてはいけないと言われていたことを思い出した。 「どうしよう・・・」 なずーりん種としての本能と、 飼いゆっくりとしての理性の間で板挟みとなるなずーりん。 そして・・・ 「結局、家に入れてしまったと」 「ちゅう・・・ごめんなさい」 なずーりんに事情を聞き終えたお兄さん。 「でっ?お前の方は何で家のベランダにいたんだ?」 今度はしょうに事情を聞いてみた。 「ゆっ?それはですね・・・」 しょうの話によると、 朝、目を覚ましたしょうは、自分が知らない場所で、 何故か段ボールの中で寝ていたことに気づいた。 辺りを見回しても飼い主のお兄さんはどこにも居らず、 自分が住んでいたお家や昨晩寝るときに使っていたお布団も無くなっていた。 突然見知らぬ場所で一匹にされ、不安になったしょうは、飼い主を必死に探した。 しかし、朝から何も食べていなかったためお腹が空いてしまう。 そんな時、どこからかおいしそうな臭いが漂ってきた。 その臭いに誘われて進んで行ったところ、お兄さん家のベランダへとたどり着いたそうだ。 「というわけなんです」 「ふ~ん・・・なるどね。お前それ捨てられたんじゃないのか?」 「ゆがーん!どうしてですかあああああああ!」 「いや、お前の話が本当ならたぶんそうなんじゃないかなとおもって」 「ゆえーーん!おにーさんのばかああああああああ! どうしてしょうをすてたんですかあああああ!」 大声で泣き叫ぶしょう。 自分を捨てた飼い主を罵倒する。 「ご主人、おねがいだよお兄さん、ご主人も飼ってあげて」 しょうを哀れに思ったなずーりん、お兄さんにしょうも飼ってくれと懇願してきた。 「いいよ」 「え!?あっさり!」 「その代わり、なずーりんは当分おやつのチーズはなしだからな」 「どうして!?」 「そりゃあしょうを飼うんだから、 その分の食費をどこかからねん出しないといけないからさ。 ゆっくり理解してね」 「ちゅうぅ・・・ゆっくり理解したよ・・・」 「と言うわけで、しょう、お前家で飼ってやっていいぞ」 「ゆえーーー、ゆっ?」 こうしてなずーりんの説得もあり、しょうはお兄さんに飼われることになった。 「チーズ・・・はぁ・・・」 その代わり、おやつのチーズが当分お預けとなり、しょんばりとするなずーりん。 「なずーりん!」 そこへしょうが近寄ってきた。 「ご主人・・・」 「おなかがすきました!」(キリッ!) 「・・・」 そのまま晩ご飯を食べることになる。 「それじゃあ、いただきます」 「いただきマウス」 「いただきます!」 ちゃんと挨拶をしてご飯を食べるしょう。 「がーつ!がーつ!しあわせー♪おかわりをください!」 「喰うの早っ!はいよ」 「がーぶ!がーぶ!しあわせー♪おかわり!」 「よく喰うな~はい、おかわり」 「むーしゃ!むーしゃ!しあわせー♪おかわり!」 「あ、ああ・・・はい」 「ぱーく!ぱーく!しあわせー♪おかわり!」 「・・・はい・・・」 「もーぐ!もーぐ!しあわせー♪おかわり!」 「・・・」 「しあわせー♪おか「食い過ぎじゃあ!」ゆっ!?」 余り知られてないが、しょう種はゆゆこ種並みの大食いで 実は、それが原因でしょうは飼い主に捨てられたのだった。 そのことにお兄さんが気付くのはそう遠い未来ではない。 そうして、夕飯を食べ終えたお兄さんたちは、しばらくテレビを見てくつろいだ後、 みんなで仲良くお風呂に入り、歯を磨き、明日に備えてそろそろ寝ようと寝室へと向かった。 「・・・何やってんの?そこ俺の布団なんだけど」 「そうだよご主人、そこにいたらお兄さんが寝られないよ」 寝室に着くとしょうが突然、あらかじめ敷いていたお兄さんの布団の上に陣取った。 「おにいさんにおれいがしたいんです」 「「お礼?」」 「そうです、しょうをかいゆっくりにしてくれて おにいさんにはとってもかんしゃしています。 だから、なにかおれいがしたいんです」 「別にそんなのしなくていいよ」 「そうだよご主人」 「それじゃあしょうのきがおさまりません。 でも、しょうにはおれいできるようなものがありません。 だから・・・こんやは、しょうをおにいさんのすきなようにしてください」 「「え?」」 「やさしくしてくださいね・・・」 そう言って顔を赤らめ目をぎゅっと閉じるしょう。 まあ、つまり「しょうですっきりーしてもいいのよ」ということだ、 「「・・・・・」」 口をぽーかんと開けていたお兄さんとなずーりんだったが、 しばらくして、お兄さんがしょうへ手を伸ばした。 「っ!!」 お兄さんの指先がしょうに触れた。 ビクリと体を震わすしょう。 そして・・・ 「そぉい!」 「ゆぺっ!」 しょうを軽く布団の横へと投げるお兄さん。 顔から床にポヨンとぶつかるしょう。 「おやすみなずーりん。あとついでにしょう」 「おやすみおにいさん。あとついでにご主人」 「どうしてですかああああああああ!?」 それぞれの布団に入り眠りにつくお兄さんとなずーりん。 その横で叫ぶしょう。 お兄さんはHentaiお兄さんではなかったのだ。 完 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 八手あき 以前書いたもの anko1354 捨てゆを拾ってみた anko1358 焼き芋を買ってみた anko1366 ゆ虐戦隊!!ヒャハレンジャー!!! anko1377 みんなのうた 大きなドスまりさ anko1386 ごめんなさい anko1398 カスタードキムチ鍋 anko1405 ぜんこーしてみた anko1417 みんなのうた むらむら anko1440 やまめに出会った。 anko1455 虐隊見参!! anko1499 壊れるまで anko1591 けーねとちょっとSなお姉さん anko1655 まりさをゆっくりさせてあげた anko2286 赤ゆを虐殺してみた
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レーツェル 挿絵作成:泰紀様 1 名前 レーツェル 2 年齢 不詳 外見年齢十代後半から二十代前半 3 性別 両方 4 種族 魔族:サキュバス 5 外見 ランプブラックの肌に黒いツンツンしたショートヘアー。 瞳の色は紅く、白目の部分が黒い。 釣り目で鋭く、やや女性的な顔立ち。 黒のタンクトップに黒の長ズボン。 両腕全体に白い包帯を巻き、黒の指無しグローブをつけている。 普段はその上に黒のマントを羽織っている。 主となる体系は女性。色々と大きい。 身長:163.7cm 体重:61kg 6 性格 冷静沈着。 感情の起伏は非常に少なく、何かを殺す事を殆ど躊躇しない。 ただ、周囲の判断を仰ぐときはその手を止める。 7 過去 不詳 8 職業 【ギルド「ファントム」に所属】 【ハンター】 9 口調 殆ど口を開かない。 話しても短く、強い言い方をする。 だが、聞けばちゃんと答えることは答える。 「・・・・・・・・・レーツェル・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「・・・邪魔・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・騒々しい・・・」 「・・・何?」 「・・・・・・・・・・・・それがどうした・・・」 「・・・・・・何をしている、遅れるぞ。」 10 一人称、二人称 一人称:俺 二人称:お前 呼び捨て 11 好きなもの 読書 新聞を読む 景色を眺める 雨に打たれる 12 嫌いなもの 読書を邪魔されること 13 好きな人 なし 14 パートナー なし 15 属性 闇 16 苦手な属性 光 17 戦闘スタイル 盾を構え、攻撃の中を突っ切って重い一撃を叩き込む接近戦型。 18 精神力 全く揺り動かない。 19 戦闘熟練度 ★★★★★ 20 技や魔法 【ランパネイン】 魔力で形成した黒い腕を自分の体から伸ばし、掴む。 そのまま引き寄せるなり、自分が向こうに行くなりする。 最大射程は30m 本来は黒魔術の一つだが、応用してこのような形になっている。 【インペトゥス】 打撃を繰り出すと同時に、貫通力を持つ闇の衝撃波を前方に放つ。 射程は約1m。 本来は黒魔術の一つだが、応用してこのような形になっている。 【トイフェルハント】 腕に魔力を宿し、破壊力を大きく高める。 この間、マントを羽織っていなければ両腕は不気味なまでの黒い魔力で覆われている。 一撃は大地を粉砕し、引き裂く。 【ゲネイオン】 体の一部が異形の怪物のような巨大な口に変わる。 その口は一度に複数出現させることも出来る。 その力は強靭で、一度喰らいつけば逃がすことはさせず、喰い千切る。 霊魂など、形のないものにも有効。どんなものでも食い尽くす。 食べたものは使用者の力へと変わり、体力や傷、魔力を補う。 服の下から変化させた際には服ごと異形の顎へと変化し、元に戻ると同時に服も元通りになる。 【ナイトメア】 魔力で形成した黒い手を身体から伸ばし、触れた相手の意識を落として眠りに誘う。 一見するとランパネインと見分けがつきにくく、油断していると眠らされる。 違いは、ランパネインよりも射程が遥かに短く、最大射程は5m 本来は黒魔術の一つだが、応用してこのような形になっている。 21 特殊能力・特殊技能 【超再生】 物理的な肉体の損壊に対して高い回復能力を持つ。 腕一本吹き飛ばされても5分もすれば再生している。 因みに本体から離れた肉体はそのまま残る。 【闇吸収】 闇属性の魔法・技のダメージを吸収する。 【光倍加】 光属性の魔法・技の被ダメージが倍増する。 【毒無効】 毒化効果を持った攻撃・魔術・道具などを無効化する。 その物体の毒の有無はわかる。 【腐敗無効】 腐敗効果を持った攻撃・魔術・道具などを無効化する。 【即死無効】 即死効果を持った攻撃・魔術・道具などを無効化する。 【精神攻撃無効】 精神に効果を及ぼす攻撃・魔術・道具などを無効化する。 物理的なダメージは通る。 【暗視】 一条の光も差さないようなところでも周囲を見渡す事ができる。 【飛行能力】 背中から悪魔のような黒い翼を出し、飛行することが出来る。 飛んでいるときの方が速い。 【魔力加速】 足の裏または背中から魔力を放出し、高速移動できる。 持続的或いは瞬間的に加速することが出来る。 持続放出時は最高速度100km/h 瞬間放出時は瞬間的に540km/hで20mの距離をつめる。 【物質透過】 物質を粒子状に分解し、自己の体内にしまいこめる。 その間、重量は一切なくなる。 【淫夢】 サキュバスとしての技能の一つ。 眠っている相手に、眠っている本人が当事者となるアレな夢を見せ、魔力や体力、精力を奪う。 この間は深い眠りに落とされ、よほどのことがない限り起きられない。 夢の内容は相手が望んでいる相手や状況で見せるが、実際は完全に思うがままに操作でき、相手やシチュエーションも変えられる。 望んだような状況の場合、怪しまれることなくやれるかららしい。 結果的にアレなことがあるが、それまでの過程ではいい夢を見させることも出来る。 有効範囲は街一つ分ほどだが、近いほどアレな夢を見させることが出来る。 【抑制不能】 普段は押さえ込んでいるが、サキュバスの主な行動であるアレな衝動。 それが月に1〜2日の割合でどうしても抑えきれなくなるときがある。 抑えきれなくなる日の前日か前々日には何となくわかるので、それくらいの時期には姿を晦ます。 衝動は大体20時間前後で収まる。 もしそんなときに出会ったら、諦めて。 【精神洗浄】 夢に潜る力を応用した技能。 自己や他者を深い眠りに落とし、その間に精神に刺さっている「棘」を取り除く。 これを行った後は非常にすっきりとした感じになる。 22 必殺技 【デモリション】 手に魔力を収束させ、一気に叩きつける。 地面に叩きつければ地面は大きくえぐれ、余波で広域を衝撃波が襲う。 その光景はまるで黒い彗星が落ちたかの如く。 23 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級] 体力 A 物理防御:B 魔力 S++ 魔術防御:B+ 腕力 S++ 知力 A 素早さ C(飛行時A++) 命中 B 24 武器やアイテム 【アカンティラード】 身を覆い隠すほど巨大で重厚な盾。 上から見ると、くの字のように中央が角ばっている。。 その強度は強靭無比。あらゆる攻撃を受け止め、防ぎきり、打ち砕く。 超高温にも強く、30000℃を超える熱量すら遮断する。 縦195cm横160cm総重量210kg カイトシールドに近い形状をしている。 【隔絶のマント】 普段から纏っている黒いマント。 装備者の持つありとあらゆる気を遮蔽し、周囲に一切漏れなくする。 <気配隔絶> 「いる」という気配を完全に消し去る。 目の前にいてもいるように感じられない。 <魔力隔絶> どれだけ濃く魔力を纏っても、周囲からは一切感知できない。 <覇気・殺気隔絶> どれだけ強い圧力を放とうとも、周囲からは一切感知できない。 25 その他 コードネーム「深淵」 色々と書き足していきますん。 アウクシリウム インキュバス サキュバス ハンター ファントム 両性具有 夢魔 本の虫 格闘 無口 盾 魔族
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ツンデレニウムとは、2008年冬頃に発見された新しい物質である。 概要 元素記号は「Td」 ヒトへの含有率は約0,0000000023%と、かなり低いが、 特定の病気に感染すると、含有率が極端に上昇する。 「希ガス」に属する。 ツンデレニウムは、常に結合と分離を繰り返し、 元素1つの状態だと、他の元素と結合しようと動き回るが、 多くの元素と結合した状態になると、分離して離れる。 この動きから「ツン」=「分離」、「デレ」=「結合」と当てはめられるようになり、 ツンデレニウムと呼ばれるようになった。 ツンデレニウムは、脳の前頭葉へ働きかける物質である。 含有率が高くなればなるほど、衝動的になりやすくなるといわれている。 関連項目 Legend world流行語大賞(第3回において3位、第4回において2位を受賞。大賞内において2度受賞しているのはこれのみ。)
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ツンデレ先輩VSデレデレ小学生シリーズ1~3 ツンデレ先輩VSデレデレ小学生シリーズ4~6 ツンデレ先輩VSデレデレ小学生シリーズ7~9 ツンデレ先輩VSデレデレ小学生シリーズ10~12 ツンデレ先輩VSデレデレ小学生シリーズ13~15 ツンデレ先輩VSデレデレ小学生シリーズ16~18 ツンデレ先輩VSデレデレ小学生シリーズ19~21 ツンデレ先輩VSデレデレ小学生シリーズ22~23 ツンデレ先輩VSデレデレ小学生シリーズ24~25 ツンデレ先輩VSデレデレ小学生シリーズ26~27 ツンデレ先輩VSデレデレ小学生シリーズ28~29 ツンデレ先輩VSデレデレ小学生シリーズ30